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セイルズの産業医

労働安全衛生法施行令の第五条で常時50人以上の労働者を使用する事業場は

産業医を選任すべきと定められています。

 産業医の職務は大きく2つあり、

①労働者の健康障害の防止に関する業務

②労働者の健康管理に関する業務

が法律で定められています。

50人未満の事業場では努力義務ですが

産業保健師に労働者の健康管理を行わせるよう書かれています。

(労働安全衛生規則十五条の二)

01

相談しやすい

相談しやすい産業医

 セイルズの産業医は、救急医療、在宅医療、精神医療、健康診断を専門とする医師が在籍しています。

 予防を含めた幅広い医療知識で従業員を支えます。

 作業場の巡視も定期的に行い、安全や健康障害の予防に努めます。

 また産業医というと、融通の利かない、気難しい医師というイメージがあるかもしれませんが、

セイルズの産業医は、明るく柔軟な、ユーモアのある相談しやすい人柄です。

02

​柔軟な業務調整

 安全や健康については、タイミングを逸すると取り返しのつかないことになり得ます。​ 定型業務以外も柔軟に対応します。

 例えば、、、

 ①衛生委員会出席の予定であったが、体調の悪い従業員の面談に変更した。

 ②定期訪問日ではないが、労災事故が起こったので訪問日を繰り上げて作業場巡視を実施した。

​ ③メンタル不調の従業員が出勤できなくなり、急遽、オンラインで従業員面談を実施した。

柔軟な産業医

03

業務をする保健師

​社外健康管理室

 セイルズは、もともと50人未満の企業向けに保健師による社外健康管理室を運営しており基本顧問料には、保健師への相談ができる窓口利用料が含まれています。

社外健康管理室は、業務改善のために健康管理の基幹システムであるOHMEクラウドを開発しているので、健康管理担当者のアカウントも無料発行しています。

​万一顧問契約が終了した場合も、法定保存期間はアカウントは停止しません。

04

​メンタルヘルス対応

 現代のストレスは、働くこと以外にも多岐に渡り、メンタルヘルスを対応する産業には、経験や応用力の他に法律的な知識も求められます。

 不調気味の社員の面談や、休職の判断、休職中のフォローや復職前の就労可能かの判断、復職後のフォローなど経験は多岐にわたり、毎日のように対応しています。

 セイルズは社労士や弁護士との独自のネットワークを有しているので間違いのない対応が可能です。

相談をきく産業医

顧問料 8800円~​

 

まずは相談だけでも大丈夫です。お気軽にお問合せください。

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